浮世絵のユーモアに触れる神戸市立博物館&元町の商店街をぶらり旅

先日、神戸をぶらぶらと遊び歩いてきました。

最初のお目当ては神戸市立博物館で開催されている「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」です。

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www.ntv.co.jp

 

江戸後期のトップ浮世絵師である歌川国芳・国貞の作品が170点ほど展示されていました。

当時は、庶民たちにとって浮世絵(錦絵というのかも)が重要な娯楽であったことが見て取れました。

素朴な遊び心が込められていて、現代の私たちから見てもおもしろい絵も多く、かなり楽しませてもらいました。

こちらの展覧会は、8月28日まで開催されているので、暑さしのぎに足を運んでみてはいかがでしょう?(宣伝しても市立博物館からはなんも頂けませんが)

 

古典ユーモアを堪能したあとは、元町から西へ向かって商店街をぶらぶらしました。

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風月堂の博物館入口)

 

歩いていると風邪月堂の博物館を発見!

 

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この他、激安の婦人用衣料品店もありました。その日限りの激安価格で文具店なども販売されていて、男の私でもがなかなか楽しめました。

 

さて、楽しいことをしてエネルギーも充電できたことですし、また今日から仕事に精を出そうと思います!