ハプニング満載のドタバタ台湾旅行記④(観光&ホテル編)

メリークリスマス!

みなさんおはようございます。

プレゼントをあげたりもらったり、楽しいクリスマスを過ごされましたか?

 

さて、「ハプニング満載のドタバタ台湾旅行記④」、今回は龍虎塔に上った話をしたいと思います。

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ここでは、龍の口から入って虎の口から出るのがルールだそうです。

 

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次に天后宮へのお参りしました。
最初は、適当に見てましたが、最後の説明だけは真面目に聞いて拝みました。

 

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その説明というのが、「自営業でもう首が回らなくなって、辞める決心をして、けじめをつける気持ちでここを訪ねた旅行客」の話だったんです。

その方が、ここで拝んで日本に帰られたら、その後、高額の宝くじに当って自営業を続けることができたそうです。

ちなみに、これは、お話ししてくれた添乗員さんご自身のお客さんだそうです。

 

こういう不思議なことが起こるから、人生っておもしろいですよねえ。

 

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(↑あ、くまもんだ! ……て、全然違うがな!!笑)

 

このあと、列車で花蓮まで移動して「煙波大飯店 花蓮館」というホテルに宿泊しました。

清潔感があって快適で文句なしのホテルでした。

 

一番のおすすめポイントは、「中国人お断り」というところです。

こちらのホテル、以前、中国人にメチャメチャにされ荒らされたらしく、以降、中国人お断りということになったそうです。

 

その荒らされ方というのがほんまにひどくて……

 

花蓮から太魯湖にかけては大理石の産地ということで、このホテルでは大理石をふんだんに使っています。

ところが、宿泊にやって来た中国人が、壁の大理石に煙草を押し付けて消したり、大理石の中にある三葉虫などの化石を掘り出したりと、日本では考えられないことをやり続けたそうです。

 

ちなみに、花蓮で出会った台湾人は、とても素朴で素直な顔つきをしていて、とても好感が持てました。

 

花蓮は、夜はオレンジの街燈が滲むように街を包んでいて、ノスタルジーを感じさせるすばらしい町でした。

台湾に住むならここだなと思いました。 

 

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以上!

 

台湾旅行記は次回のパート⑤でラストです!

あと一回、お付き合いください!