無機物と調和する鎮守の森 〜3倍返しもありの都会のオアシスで紅葉を楽しむ~

ブルーオーシャンが好きな妻に促され、新梅田シティで都会の紅葉を満喫してきました。「都会の紅葉なんてたかがしれているだろう」とあなどることなかれ。あのあたりには鎮守の森として作られた『中自然の森』というものがあって、都会の中にあるなんて信じられないほど豊かな植生を見せてくれるのです。

 

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上の写真、色づいた木々の向こう側に見慣れた建物があることにお気づきでしょうか。そう、梅田のシンボル空中庭園です。

ここから眺める空中庭園の無機的さと自然の調和は、異色の美しさでした。

 

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もともと穴場スポットらしいのですが、この時期は特に閑散としており、都会の中にいながらゆったりとした時間を過ごすことができました。

踏まれた形跡のない落ち葉はふっくらとしています。

 

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水面に浮かぶに落ち葉の華やかさには、妻もうっとりしておりました。

このまま寒天で固めて和菓子にしたくなります。

 

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狭い空間でありながら、盛りだくさんの紅葉が楽しめました。

 

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最後に少し経営に関連するお話を。

コロナによる影響で厳しい状況が続く中、給付金関連の不正受給が後を絶たないようです。⇒詳しい事例はこちら(厚生労働省のホームページに飛びます)

 

詳しい事例は↑のリンク先に載っていますが、その中でも特に注意したいのは、「うっかりしていて気づかないうちに不正を犯してしまっていた」ということになり兼ねない以下のような事例です。

 

  • 就職のための研修や教育を受けた期間
  • 賃金はもらっていないが、実際働いた場合
  • 名義だけの役員に就任した場合
  • 収入はまだないが自営業を始めた場合

 

万が一、不正ということになった場合、3倍返しという厳しい罰則があり、財産差し押さえも辞さない姿勢で摘発に臨むそうです。
こうも悪意ある不正が多くなってくると、うっかりであっても許してはもらえないようで……みなさま、十分にお気をつけ下さい。

森羅万象の中には、道を開く鍵もあるようだ

会社員をしていた頃に慰安旅行で「合歓の郷(ねむのさと)」というリゾート地に行ったことがあります。今は『NEMU RESORT』に名前が変更になっている場所です。

マリンスポーツなどのアクティビティが充実しており、25年以上経った今も楽しかった記憶として残っています。

 

いつか家族を連れて行きたいと思っていたのですが、GO TOトラベルキャンペーンのおかげでついにその機会を得ることができました。

妻にとってずっと憧れのリゾート地だったらしく、宿泊した二日間で3万歩以上も歩かされる羽目になりました。

 

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今回の旅では、まず、伊勢神宮に立ち寄ってお詣りをしました。雲一つ無い青空の下では、五十鈴川の水の輝きも緑と紅葉のコントラストも格別でした。

平日にもかかわらずかなりの人出でしたが、『横からもご参拝ください』という案内があったおかげでスムーズにお参りすることができました。

 

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3時には『NEMU RESORT』に着いて、里山水生園を訪れました。日の入り時刻が迫っていたので、「夕日に染まる浜」を目指しつつあたりを散策しました。

 

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「夕日に染まる浜」という名前をつけるだけあって、そこは夕陽を眺めるのに絶好のポイントでした。燃えるような夕陽が織り成す数々のシーンの前では、シャッターチャンスも嵐のごとく訪れます。

 

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浜全体が映画のセットのように見えて、日常で目にしている太陽とは別物ではないかと錯覚してしまうほどでした。カメラの腕がついていかないことがもどかしかったです。

 

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この日は満月でもありました。夕陽が沈んだ後に主役の座を取り戻した月は、絵本に描かれているかのようにくっきりしていました。
満天の星空も期待していたのですが、残念ながらそちらは月明かりの強さに負けてしまっていました。

 

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翌朝は「日の出が見たい」という妻につられて私も早起きし、買ったばかりのカメラを持って同行することにしました。

「日没は一瞬やけど、日の出は忍耐やから」と妻がしつこく言ってくるので、聞き流しながら「東の見晴らし台」を目指して歩きました。

 

見晴らし台に着く頃には空が色づき始めていましたが、太陽の姿はなかなか見えてきません。少しずつ変わる景色をカメラに収めながら、寒さをこらえて忍耐強く待ちました。

 

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やっと光が見え始めたと思っても、そこからがまた長い根競べになるのですが、輝き始めた朝陽に見惚れるうちに、寒さもすっかり忘れてしまいました。

 

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大阪へ帰る途中で今度は二見興玉神社にお参りをしました。

 

妻が引いたおみくじには、

 

「万物の中に神様は居せられる。天から降り注ぐ陽射しに、雨に、雪に。道端の草にも、岩にも、川にも……」

 

と、今回の旅行で感じたことがそのまま書かれていました。

 

自然を崇めることは、太古の昔から続いていることですが、日々の生活に追われていると忘れてしまいますね。厳しいご時世ですが、少し気持ちを緩めて自然を感じることで道が開けるということあるかもしれないと、今回の旅行で感じました。

上げ膳据え膳でコロナ不和を解消 ~鳥取・奥大山の旅~

反対派も多いGo Toトラベルキャンペーンですが、人が混み合う場所を避けさえすれば嬉しい企画ではあります。

今回はこちらを利用して、息子と三人で奥大山へ行ってきました。

 

息子からのリクエストが『自然を満喫してゆっくり過ごしたい』だったので、宿泊先は国民休暇村奥大山を選びました。

大自然に囲まれていて、車で数分くらいのところにはサントリーの「奥大山の水」の工場や日本最大級のブルーベリー園があります。

 

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鳥取に入ってまず最初に立ち寄ったのが蒜山高原サービスエリアです。駐車場から大山を眺め、昼食のざるそばを食べ、デザートにジャージーソフトクリームを平らげるうちに、子どもに戻ったみたいにワクワクしてきました。

最初の目的地である木谷沢渓流への期待も相まって、妻もはしゃぎまくっていました。

 

今回の旅行は台風情報との睨めっこだったのですが、ひとまず木谷沢渓流までは無事に着きました。

 

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木々が生い茂る森の中に足を踏み入れると、ひんやりと優しい空気が肌に触れます。「空気が美味しい」という言葉が自然と口から出てくる心地良さです。

 

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水の流れは速いのに、限りなく透明に近く、深緑の苔に覆われた丸い石とのコントラストが魅力的でした。

 

またまた妻がカメラ撮影に夢中になっていました。

三脚を構えて撮影されているお兄さんから「邪魔になりませんか?」と声をかけられて、「いえいえ全然。私はプロのカメラマンじゃないので気にしなくて大丈夫ですよ」
と返す妻。

人目をはばからず無邪気に被写体を追いかける姿に圧倒されたのでしょう。

あの姿は完全におもちゃを手にした子どもでした。

 

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上流の方へのぼっていくと、鮮やかな黄緑のシダの茂みの中に大木が何本かひっそり
とそびえていました。わずか数分のうちに深い森の中へとワープしたような感覚になります。

ダムのように湛えられる溢れんばかりの水は大山の雪解け水です。

 

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木々の隙間から洩れる光の輝きと見上げる空の青さも別格のうつくしさでした。

 

自然を満喫しているうちに雲行きが怪しくなったてきたので、渓流を出たあとはまっすぐ宿泊先に向かいました。

宿がまた素敵で、お風呂は湯舟も飲み水も蛇口から出る水もすべてが天然水でした。夕食も最高で、松茸、のどぐろ、猛者エビなど、秋の鳥取グルメを満喫できました。

 

翌日になっても風雨が収まる様子はなかったので、道の駅に立ち寄って買い物だけ済ませて帰ることにしました。

 

帰り道、息子がふと「上げ膳据え膳はいいなあ」と漏らしました。一人暮らしを始めて五年目に突入して、家事をしてくれる人がいるありがたさが身に染みているようです。

息子の言葉に、妻がすかさず相槌を打ちました。

噂に聞くテレワークでの家事分担の問題と、日頃から妻の主張する男女共同参画の問題
が頭の中で交差して、私は少しめまいがしました。

 

ちなみに、今回の旅行は正社員になった息子のお祝いも兼ねていました。

就職後3年で転職、転職先も半年で退職、契約社員として二年働いて今年やっと正社員登用の辞令をいただきました。

夜勤あり、残業あり、冷暖房無しの過酷な環境での勤務などを理由に3Kと言われている職場です。

親としては、どんな道を歩もうとも自分の人生に責任を持って生きていってくれたら
それでいいと願う限りです。

 

余談ですが……

 

最近の新聞紙上で、上司が部下を連れて転職するという引き抜きについて報じられて
いました。裁判所の判断もケースバイケースで、一律に法律化することも難しいようです。雇う側と働く側との信頼関係の構築が、ますます大きな課題となりそうです。

密を避け、古民家で開放的に戦略会議! 10月に向けて新発想を打ち出してみた

最高気温38度の猛暑の中、娘と今後の方針について打ち合わせをしてきました。以前は事務所の従業員として経理事務と雑務全般を任せていたのですが、数年前から経理と雑務は妻にバトンタッチ。娘には広報コンテンツを委託するという形で仕事を依頼しています。

 

今回は娘の事業の良きアドバイザーでもあるパートナーにも参加してもらいました。彼は古民家のプロデュースや就活セミナーの講師、クラウドファンディングの講師など多彩な才能を発揮して自由に仕事をしている方。出てくるアイディアも斬新で、いろいろと参考になる話を聞くことができました。

 

コロナウィルスの流行によってあらゆる面で変化せざるを得ない時代に突入しました。当事務所も守りに入るのではなく、ピンチをチャンスに変えていくべく、どんどん新しい発想を打ち出していこうと思います。

 

娘たちからヒントをもらったユニークな戦略法は、後々、ホームページやTwitterなどのコンテンツを通じてご覧いただけるかと思います。乞うご期待。

   

ところで、今回の会場はもともと旅館だった建物を改装して作った個性的なカフェでした。生駒駅からケーブルカーに乗って宝山寺駅で下車、そこから徒歩すぐのところにある『ナイヤビンギ』というお店です。

 

部屋はすべて畳張りの個室で、窓からの見晴らしも最高。生駒山麓からの景色を一望できます。旅館の個室で食事しているのと変わらないので、ソーシャルディスタンスもばっちりでした。

 

遊び心満載の精進料理のコースをいただきながら会議をしたのですが、 これがまた素晴らしかった……。

 

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野菜はすべて自家製。一品一品が丁寧な味付けで個性が光っています。

大豆肉の竜田揚げやグラタンなどボリューム感のあるものも添えられているので、こってり好きの私でも満足感がありました。

珍しい塩麴の汁物は程よく冷やしてあって、暑い時期にはありがたかったです。

これだけでも十分な量なのに、食後のデザートと飲み物まで用意されていました。

 

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(ゆずジュースと黒糖わらび餅) 

 

都会の雑踏と密を避けて、のんびりと開放的な気分での会合は発想も豊かにしてくれますね。

  

妻曰く、「高校の時、修学旅行の代わりに話し合いを毎日する合宿をしてたけど、それに似てる。学校でだと言いにくいことも、こういう形だと言えたんよね。飲み会やるより有意義だと思うよ。コロナじゃなければ多人数でも大丈夫だろうし」とのこと。

 

ということで、いろいろと新しい発想も生まれたようです。

10月頃からいろいろと形にしていこうと思います。

発見の尽きない淡路島

コロナ疲れと梅雨でじめじめした日が続いていたので、気分転換に淡路島にまたまた行ってきました。

 

今回の旅の目的が、妻の方は『ウェスティンホテルのヘブンリーベッドでぐっすり眠りたい』、私の方は『美味しいものをいっぱい食べたい』だったので、近場で両方叶う淡路島がぴったりだったのです。

 

翌朝は和洋食ビュッフェを食べることになっていたので、夜は日本料理をいただくことに。「淡路の玉ねぎと一緒に食べる鱧すきが美味しいらしい」という妻からの提案で、今回は鍋料理にしてみました。

 

鱧すきと言ってもお皿にちょこっと載ってる程度だろうなと思っていたら、びっくりするくらいの量が運ばれてきました。

妻の情報の通り、めちゃくちゃおいしかったです。

玉ねぎの甘みなど他の食材の旨味が出汁に溶け込んで、箸を進めるごとに味に深みが増していく感じでした。

その出汁を使った〆の地卵の雑炊はこれまた絶品でした。

 

給仕の若い娘さんが気楽に話しかけてくれるのであれこれ話していたら、「コロナ休業が長過ぎて家に居るのが苦痛だった」という話が出てきました。

働き続けている時は「ずっと休みだったらいいのに」なんて思ってしまいますが、実際に休みが続くと嫌になるものですね。自粛で気軽に出かけられないというのも大きいのでしょうが。

   

一方、事務所の方はというと、コロナ期間に入ってからは持続化給付金などの申請の仕事が増えて大忙しでした。

   

さて、ホテルの話に戻ります。今回は部屋に余裕があるということで、無料で見晴らしのいい部屋にグレードアップしてくださいました。

 

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『アップグレードした部屋からの眺め』

  

あいにくの曇り空でしたが、部屋から見下ろす海の景色は『はるばる旅行に来たなあ』という気分にさせてくれました。

近場の旅行で有料のグレードアップはもったいないと思っていた私ですが、こういう楽しみ方もアリかなと心が少し動きました。

「これこそ、ホテルの戦略かも……?」と妻には突っ込まれましたが。

 

翌朝、チェックアウトが12時ということもあり、私はギリギリまで部屋で疲れを癒すことにしました。

 

一方の妻はというと、家以上にぐっすり眠れたらしく、朝から元気に散歩に出かけて行きました。人気のない広い庭を散歩して、ローズガーデンで女王様気分を味わい、懐かしい草花を見て子供の頃に戻れたそうです。

   

今回は料理や部屋の写真を撮っていなかったので、最後に妻が散歩中に見つけたウェスティンホテルの庭の魅力をご紹介して締めくくろうと思います。

   

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『妻が女王様気分に浸っていたローズガーデン』

  

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『立派な露草』

朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。

  

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『朝に咲く昼顔』

朝から花を咲かせて夕方にしぼむまで昼間も咲き続けているためこの名前がついた。朝顔が中国原産であるのに対し、昼顔は日本原産の在来種で古くから自生している。

  

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『終わりを告げる紫陽花』
   

いかがでしたでしょうか?

しっかりリフレッシュできたので、また今日から頑張っていきたいと思います。

身近に学ぶSDGs! 投資家たちの注目も高まってきています

SDGsって何なの?」と聞かれたら、みなさんはどう答えますか?

いろんな場面で見聞きするようになって、『世間ではもう常識』みたいな空気を感じますが、実は私、まだどういうことなのかイマイチ理解できていません。

 

最近、妻がSDGsに興味を持ったらしく、いろいろ調べてわかりやすく解説してくれたので、それをそのまま記事にしてみます。

 

ちなみに、妻はそういう仕事に携わっているわけではなく、ごく一般的な主婦なので、難しい話が苦手な方にもわかりやすい内容になっているかと思います。

 

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SDGs(持続可能な開発目標)とは、国連加盟国が2030年に向けて掲げている世界共通の目標のことです。

 

ここで、まず、「何の目標やねん?」という疑問が浮かぶ人も多いかと思います。 

SDGsの示す目標は、社会、経済、環境などなど、『このままだとヤバイけど、大きな変化を起こせるような解決策が立てられないままなってきた結果、危機を迎えているあらゆる分野の世界共通の問題』を解決するためのものです。

 

具体的にどんな目標があるのかというと……

  

f:id:osaka-net:20200626121401p:plain「誰一人取り残さない」というのがキーワードで、国単位だけではなく、企業、団体、個人に至るまで、あらゆる単位で目標達成に向けて努力していこうというものです。

ひとりひとりの意識改革によって全世界を変えていくという認識があるようです。

 

投資家の間でも、こうした利益とは関係のない、持続可能な目標を意識した活動を行っている企業への注目がが高まってきています。

利益だけを追い求めるのではなく、環境問題や社会問題に目を向けている企業は、将来的なリスクを軽減できたり、様々な課題を解決していく中で新しい市場を見出したりできる可能性があるからだそうです。

  

実際に注目されている企業がどのような取り組みをしているのかというと……


化粧品メーカーのファンケルでは、防腐剤不使用のマイクレンジングオイルの詰め替え用を作ったそうです。詰め替え用の容器は本体ボトルと比べて樹脂量が82%も削減されており、これを使用することによって、海を汚すことで深刻な問題となっているプラスチックごみが大幅に削減されるそうです。

企業が作り、消費者が使うことで目標が達成できる仕組みになっている部分にも注目です。

これらは、目標の12、14に当たります。

 

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また、スポーツ用品のミズノが、ベトナムの全小学校を対象に、「ヘキサスロン」という運動プログラムの普及を進めています。

ベトナムの小学生には肥満が多く、校庭が狭いので運動するのも難しいのだとか。そうした問題を解決するために、狭い場所での有効な運動のプログラムをミズノが独自に開発したそうです。

実際に、現地での指導も行われています。

これらは、目標の3、4、17の達成に当たります。

 

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こうやって実際の企業で実践されている具体的な活動に目を向けると、SDGsがぐっと身近になります。

  

私も、個人経営の小さな事務所ではありますが、身近なところで改善できる部分を探してみようと思います。