タイトルは書き間違いではありません。花の「蘭」と「なんと」という感嘆詞をかけてみただけです。
いや~、すんばらしいユーモアですね!
……すみません、調子に乗りました(笑)
ということで(どういうことだ?)、今日のブログは淡路島旅行記になります。淡路島には三か月ほど前にも訪れているのですが(過去記事:【淡路島・夢舞台】白鳥ボート奮闘記 )、今回はまた別のコースで回ってきました。(ちなみに、今回も妻と連れ立っての旅でした)
★今回の旅行コース
静の里公園
↓
伊弉諾神宮
↓
香りの公園
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回転すし金太郎津名店
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奇蹟の星の植物園
↓
ウェステンホテル淡路
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あわじ花さじき
★静の里公園で鯉の豹変っぷりを目撃する
静の里公園はその名の通り静な雰囲気の落ち着きのある所でした。
源義経と静御前(義経との悲恋エピソードで有名だそうです)が祀られていました。
また、御堀には錦鯉が優雅に泳いでいたのですが……50円で売られていたえさを与えたところ、我さきにとだんご状態で群がってきたのにはおどろきました。それまでの気品漂う佇まいからの豹変っぷりが可笑しかったです。
★国生みに関連する神々が祭られた伊弉諾神宮
伊弉諾神宮は、これまで知らなかったのが不思議なくらい有名な観光名所です。ひっきりなしに観光バスがやってきていました。(観光バス用の駐車場はないんですけどね)
なんでも、古事記・日本書紀に出てくる「国生み」と関係があるのだとか。上手く説明できないのですが、ものすごく霊験あらたかな場所の神社らしく……。(太陽の通行圏の中心になっていると書かれていました。伊勢神宮とまったく同じ高さになっているとか、この神社を中心に各地の由緒ある神社が配置されているとか、いろいろと神秘的な言い伝えがあるようです)
ホームページの方に詳しい由緒について書かれてあったので、以下に引用しておきますね。
古事記・日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が、御子神なる天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「幽宮」を構へて余生を過ごされたと記される。
その御住居跡に御陵が営まれ、至貴の聖地として最古の神社が創始されたのが、當神宮の起源である。
(引用元:伊弉諾神宮 --- いわれ・いい伝え)
樹齢900年を超す「夫婦の大楠」などもあって、なかなか見ごたえがありました。淡路島に訪れる際は必見ですよ!
★奇蹟の星の植物園で蘭のオークション・安売りに参加!
奇蹟の星の植物園は、訪ねた日がちょうど蘭の特別展示の最終日でした。
なにも知らずに入場したのですが、最終日ということもあってか蘭のオークションや安売りが開催されていて、会場はとっても活気づいていました。
私どもも黄色を1鉢、淡ピンクを2鉢手に入れました。
そこのパネルに書かれていたのですが、蘭は最も進化した花だそうです。
どう進化したのか知りたいという方は、下のサイトをお読みになってみて下さい。
入場料は普段の2倍以上でしたが、見ごたえも2倍以上あったので大満足です。
↑こちらは赤い蘭を暖炉の炎に見立てているのでしょうか? ユーモアが光っていますね。(えっ、私とは大違いって?)
★あわじ花さじきで「せやねん」の取材現場に遭遇
最後に、あわじ花さじきに足を運びました。
今の時期だと菜の花畑くらいしかなかったのですが、思いがけず「せやねん」のテレビ取材の現場に遭遇してしまいました。
「せやねん」でレギュラーをしているのお笑いコンビの「かまいたち」を生で目撃しました。
今回撮影した分は3月19日に放送されるそうです。
淡路島は花の島なので、また、花の種類が変わる5月頃に訪れたいと思っている今日この頃です。
↑葉牡丹もきれいに咲いていました
以上、淡路島旅行記でした!
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