変われないのは意志力の問題じゃない! メンタリストDaiGoに学ぶ「変化を楽しみながら自分を変える方法」

「よし、変わろう!」

そう一念発起したものの、一週間も経たないうちにもとのダメダメな自分に戻ってしまって、「自分には意志力や忍耐が足りないなあ……」と落ち込んでしまったという経験、あなたにもありませんか?

ちなみに、私は過去に何度もそういう挫折を繰り返しております。(トホホ……)

 

いま読んでいる『ポジティブ・チェンジ』(メンタリスト DaiGo著)は、 そんな私たちに、

  • 変わることに意志力や忍耐は関係ない! 
  • そもそも人間は変わらないようにできている!

といった心強いメッセージを送ってくれます。

 

本書では、まず「自分を変えること」について多くの人が持っている誤った認識を正し、次に自分を変えるためのスイッチをONにする方法を紹介。

 

  • 考える前にとりあえず行動に移す
  • 毎日小さな「新しいこと」に挑戦する
  • 毎日ランチに誘う相手を変えてみる

 

なと、人生を劇的に変化させるためのスイッチを、「時間」「言葉」「友人」「モノ」「環境」「外見」「食事」の7項目に分けて、心理学の理論でわかりやすく解説してくれています。

試しにいくつか実践してみているのですが、いつもの行動をほんのちょっと変えるだけでいいので続けやすそうです。

 

さらに、本書には、これらのスイッチを実生活に生かすためのトレーニング方法も収録されています。この中の「恥ずかしいことをする」というトレーニングがすごくおもしろいんですよ! 気になる方は、ぜひ本書を読んでお確かめ下さい!

 

www.nihonbungeisha.co.jp

 

今年の夏は、『ポジティブ・チェンジ』の教えを実践して、「変われない……」を「変われる!」に変えるぞ! と、いまから意気込んでいる今日このごろです。

社会保険労務士の報酬額一覧のページに障害年金請求の報酬を追加しました!

社会保険労務士の報酬額一覧のページに、障害年金請求の報酬額一例を追加しました。

内容は以下の通りです。

   

メール・電話相談 無料
メール・電話相談後の面談 ¥5,000/1時間まで
※メール・電話での事前相談なしで直接面談に入る場合は無料とさせていただきます。また、面談後契約に至った場合は全額返金させていただきます。
報酬額

【裁定請求】

下の①②③の内最も高い金額
①年金額の2か月分(加算額を含む)相当額
②遡及できた場合は初回振込額の10%
③10万円

【審査請求・再審査請求】

下の①②③の内最も高い金額
①年金額の3か月分(加算額を含む)相当額
②遡及できた場合は初回振込額の15%
③12万円
着手金

【裁定請求】

(最初に年金事務所へ請求書類を提出する等)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥0

【審査請求】

(裁定請求後、不支給の決定がされた場合・
結果が不服なので、今一度申し立てをする場合)
・・・・・・・・・・・・・・・・・¥30,000
※ただし、当事務所で裁定請求した場合は半額

【再審査請求】

(審査請求後、申し立てが認められなかった
            〔棄却された〕場合)
・・・・・・・・・・・・・・・・・¥50,000
※ただし、当事務所で審査請求した場合は半額
実費について 診断書等実費は依頼者様負担になります。

 

新規で障害年金の請求をお考えの方はもちろん、審査請求や再審査請求をお考えの方も、まずは無料の電話・メール相談をご利用下さい!  

丁寧にカウンセリングさせていただきます。
osaka-gyosei.net

 

書に圧倒される日曜日

5月14日の日曜日に、大阪市立美術館で開催されている「王羲之(おうぎし)から空海へ ――日中の名筆 漢字とかなの競演」を見に行ってまいりました。

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9時30分開館だったのですが、9時20分過ぎに到着してみるとすでに3~40人位の人たちが並んで入場を待ってました。

入場してからはもっと大変でした。展示されているのは書物が中心なので、ケースに密着しないとよく見えません。そのため、人の流れ方が遅く、じりじりとしか移動できませんでした。しかし、次のブースに進むと混雑度は少し緩和されました。

王羲之から空海まで」日中のあらゆる作品が計229点展示してあり、重文や国宝、さらに台北故宮博物院所蔵の書物までそろっていました。

ちなみに「王羲之」は書の芸術性を確固たらしめた普遍的存在として、書聖と称され、末子の王献之も書を能くし、併せて二王(羲之が大王、献之が小王)の称をもって伝統派の基礎を形成し、後世の書人に及ぼした影響は絶大なものがあったそうです。その書は日本においても奈良時代から手本とされており、現在もその余波をとどめているそうです。

かなり集中して鑑賞して回ったので目が疲れましたが、なかなか素晴らしい展示会でした。

こちらは5月22日まで開催されているので、興味を持たれましたらぜひ一度足をお運び下さい。

www.osaka-art-museum.jp

花が星形に見えるテンドロビュームが満開になりました!

以前、下の記事でご紹介したプランターの花が満開になりました。

 

osaka-gyosei-syaroushi.hatenablog.com

背の高い星形の花はテンドロビュームという名前です。写真だとわかりにくいかもしれませんが、ムラサキとホワイトの2色咲いています。

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なかなか高貴な佇まいです。

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そういえば、職場に植物を置くと、成長が楽しみになって仕事に行くのが楽しくなるそうです。最近、出勤するのが億劫だという方は、デスクにかんたんに育てられる観葉植物などを置いてみてはいかがでしょう。会社全体でそういう取り組みをしてみるのもいいかもしれませんね。

大阪のリッツカールトンホテルで一流体験

今週のお題ゴールデンウィーク2016」その2です。

 

一流を知ることもよいことだと思い、連休中に大阪のリッツカールトンホテルに一泊してきました。

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(写真はホテルの部屋からの眺めです)

この日は朝から、京都市美術館で開催されているモネやルノワールの絵画展や、京都国立博物館で開催されている禅の展覧会を鑑賞しました。モネ、ルノワールについては、印象派であるということ以外はよく知らなかったのですが、同じ日に続けて鑑賞したことで、代表的な作品や、対象、筆のタッチ等について理解することができました。

モネは、睡蓮や日本の橋などをモチーフにした風景画や、物を対象にした作品が多いのですが、ルノワールは人物を対象にしたものが多かったです。

一日に美術館を2か所、しかも歩きでの移動でくたくたに疲れてホテルにたどり着きました。

しかし、さすがリッツカールトン! 部屋は広くて落ち着いた雰囲気でしたし、無料のミネラルウォーターやカプセルを入れて作るコーヒーなどが飲み放題だったりと、サービスも満点でした。

朝食ビュッフェもこれまた充実していて大満足でした。

最後の夜景の写真を載せてしめくくりたいと思います。

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大阪府八尾市・心会寺山古墳(しんおんじやまこふん)で桐の花とねんど細工を楽しんできました!

今週のお題ゴールデンウィーク2016」で書きます。

みなさん、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか?

私は、連休の初日に、大阪府・八尾市にある心会寺山古墳(しんおんじやまこふん)まで桐の花を見に行ってきました。

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場所は、近鉄服部川駅から徒歩で北に20分~30分位歩いたあたりです。

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この日は、4月の末だというのに、まるで真冬のような寒さした。

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ラッキーなことに桐の花はほぼ満開でした。ゴールデンウィーク初日であるにもかかわらず訪問者もそこまで多くなかったので、穴場スポットなのではないでしょうか。

いろいろな体験コーナーもあったので、今回は埴輪ストラップ作りに挑戦してみました。

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粘土をこねて、胴体をつくり、腰のところに輪を作り帽子をかぶせ、目と鼻と口を爪楊枝で穴を開け、最後に30分間レンジでチンすれば出来上がりです。

ちなみに、上の写真は私が作った作品です。

他に「古墳塗り絵」「勾玉作り」「土笛作り」などもあったので、お立ち寄りの際はぜひチャレンジしてみて下さいね。特にお子さまのいるご家族におすすめです。

桜の木もけっこう生えていたので、次回は桜の季節を狙って訪問したいです。

心会寺山古墳の詳細が知りたい方はココをクリックして下さい。「八尾市立しおんじやま古墳学習館」のページに飛びます。

生駒山のふもとには野良のプードルやチワワがうろちょろしている……!?

先日、とあるお客様からこんな話をお聞きしました。

なんでも、生駒の山のふもと付近は、ペットの捨て去り場になっているらしく、プードルやチワワなど、ふつうに買えばけっこうな値段がする犬たちがうろちょろしているそうです。

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プードルやチワワの野良犬が存在するなんて、にわかに信じがたいことですが、事実らしいです。

こういう捨て犬を保護して、ボランティアでペットセラピーなんかに使えないものかなあ、とぼんやり考えている今日このごろです。